日本初の完全報酬型資産運用サービスとして誕生したサステン(SUSTEN)。基本的にほったらかしにしておくだけで、投資初心者であってもコツコツ資産形成を始められると話題です。
本記事では、サステン(SUSTEN)とはどのようなサービスなのか紹介します。
口座開設前に確認しておきたい評判と口コミはもちろん、始め方や注意点まで基本的な内容を解説しますので、これから資産運用を始めたほうがいいのか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
サステン(SUSTEN)は手数料の安さが評判のサービス
資産運用をやってみたいと思っても、ロボアドは手数料が高いと言われていることもあって始められない方もいるのではないでしょうか。
サステンは、そんな悩みを見事に解決へと導く完全成果報酬型の料金体系を導入しています。
ロボアドは利益の有無に関わらず、毎月約1%の手数料を払わなければいけないのがこれまでの常識でした。サステンは過去最高評価額(ハイ・ウォーター・マーク、HWM)を更新したときだけ成果報酬として手数料を支払えばいいとするユニークな料金体系を実現したのです。
また投資初心者でも費用を賢く抑えながら最新投資理論に基づいた自動運用を行うことで、プロの投資家並みの資産運用ができるということで評判になっているようです。
2022年10月末時点での登録者数は9,500人を突破しています。
2022年11月1日にはアプリの提供も開始するなど、さらなるサービス拡充に向けた動きもあります。
おまかせ資産運用サービス『SUSTEN(サステン)』スマートフォンアプリ提供開始のお知らせ
サステン(SUSTEN)の評判と口コミ
サステンの評判と口コミを調査した結果は以下のとおりです。
今までは利益が出ようが出まいが固定で手数料を払わなければならなかったのですが、ここだと完全成果報酬型なので、利益が出なければ手数料も払わなくても良いので、安心して利用しています。
引用元:みん評
ユニークな手数料体系はサステン登録者から高い評価を得ていることが分ります。無駄な費用を抑えたい方や投資初心者を中心に評判が良いようです。
その一方で、以下のような口コミも見受けられました。
最低投資金額は10万なのである程度の余裕がなければできません。投資対象は幅広く分散型投資でした。ロボットアドバイザーに助言を聞いて自分で選んで投資もできます。成果報酬分の手数料と入出金手数料がかかるのであまり出し入れはできません。
引用元:みん評
投資対象をひと目で確認できないことに不満がある登録者もいるようです。またサステンの最低投資金額は10万円と決して安くないことや利益発生後の出し入れで手数料が発生することに対して警告している口コミもあります。
2021年2月にサービスの提供を開始したということもあり、サステンの運用実績を公開する登録者は少ないのが現状です。
サステン(SUSTEN)の始め方
ここからは、サステンの始め方をご紹介します。用意すべき費用と口座開設までの流れを見ていきましょう。
最低投資金額は10万円以上
サステンの最低投資金額は初回のみ10万円です。2回目以降の追加投資の場合は、1万円以上となっています。
すでにサービスを提供しているロボアドには1万円程度のものもあるため、人によっては高いと感じてしまうでしょう。
サステンは完全成果報酬型を導入しているため、投資を開始するだけでは販売手数料や口座管理手数料を支払う必要はありません。
口座開設から運用開始までの流れ
口座開設から運用開始までの流れは以下のとおりです。
- 無料診断でポートフォリオを決定する
- アカウントを作成する
- 口座を開設する
- はがきが届く
- 初期投資金(10万円以上)を入金する
- 運用を開始する
口座開設後はインターネット上で全て手続きが完結できるわけではなく、はがきを受け取らなければいけないので、申し込み後は見落とさないように郵便物を丁寧に確認したほうが良さそうです。
口座開設キャンペーンを実施していることもあるようですので、申し込み前に一度確認してみるといいでしょう。
現在はアプリリリース記念 入金キャンペーンということで、以下のキャンペーンを実施しています。
事前エントリーが必要ではあるものの、条件を満たせば全員にAmazonギフト券最大2,500円分がもらえるというのはかなり魅力的です。
キャンペーンをきっかけに、今以上にサステン利用者が増加する可能性も十分あり得るでしょう。
サステン(SUSTEN)の注意点
サステンは口座開設しただけでは費用が発生しないものの、過去最高評価額(ハイ・ウォーター・マーク、HWM)を更新したときの他にも、入金および出金の際には手数料を支払わなければいけません。
入金するとき:金融機関によって振込手数料が発生(自動積立はかからない)
出金するとき:税込440円が発生
手数料を抑えながら資産運用したい方は自動積立の利用を検討するか、短期的ではなく長期的な資産運用を行う目的でサステンを始めたほうがいいでしょう。
サステン(SUSTEN)の手数料体系は口コミでも評判だった
今回は、投資初心者であっても投資のプロと同レベルの資産運用が期待できると評判になっているサステン(SUSTEN)を調査しました。
完全成果報酬型を導入し、2022年11月にはアプリのリリースも果たすなど今波に乗っている資産運用サービスだと言えるでしょう。
ユニークな手数料体系は口コミでも評判であり、注意点さえしっかり理解できれば問題なく資産運用を始められそうです。
興味がある方は、一度無料診断だけでも受けてみてはいかがでしょうか。